にゃんこたん、お帰りなさい♪

洗面所の窓から見える生垣に気まぐれにも時より夜になるとくるにゃんこたんがいる。
そのにゃんこたんはいつも決まった場所にちょこんと座ってる。
こちらからはシルエットしか見えないのだが、いつも同じ場所にいるからかわいらしい。
大抵トォィが歯ブラシをしている時に外を見るといるのでちょっと嬉しくなる。
夜中悲しい時に洗面所に行くとにゃんこたんのこちらを伺うかのような陰が少しの安らぎをくれる。
世界中の誰よりもトォィの悲しみを理解し、受け入れてくれてるのはにゃんこたんかもしれない。
なんて思ってみたりする。
そんなにゃんこたんがココのところずっといなかったのでどうしたんだろうっとちょっと心配してたんだけど今日見た時にいたのでほっとした。